先日「北海道の俳句」特別展が北海道立文学館特別展示室で開催されました。

題名は「北海道の俳句　　どこから来て、どこえ行くのか」

でした。投句区域は札幌を始め、後志支庁、石狩支庁、空知支庁などを含む中北海道各地の俳人で選抜された投句で構成されます。

私の妻は昔から俳句に凝っておりまして毎月の学習会等にも参加し

今回も幸い選出された俳句が展示されました。

ご紹介いたしますと下記です。

　　　　　　　　　　　　　　「春の部　　髪洗うわたしが溶けるまで洗う」